地下の免震ピットを見学した。免震ピットも、免震装置(アイソレーター)も実際に見るのははじめてだった。免震装置は、「積層ゴム支承」と「すべり支承」を採用していた。積層ゴム支承は床から140~150cmの、点検しやすい高さにあった。積層ゴムの耐用年数は最低60年である。60年以上経った交換時は、ボルトを取り、免震装置を入れ替えるそうだ。今日の取材の模様は下旬にとある物件サイトに掲載される予定。
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地下の免震ピットを見学した。免震ピットも、免震装置(アイソレーター)も実際に見るのははじめてだった。免震装置は、「積層ゴム支承」と「すべり支承」を採用していた。積層ゴム支承は床から140~150cmの、点検しやすい高さにあった。積層ゴムの耐用年数は最低60年である。60年以上経った交換時は、ボルトを取り、免震装置を入れ替えるそうだ。今日の取材の模様は下旬にとある物件サイトに掲載される予定。
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