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「新たなくらしは都市から生まれる」

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このタイトルは、おとといの記者発表会で「くらしノベーション研究所」の熊野所長が話したもの。これまで同研究所では、現場主義、新規性・社会性、継続性・進化性を軸に提案。今回発表した「+NEST」も現実の調査から生まれたものだという。

志木展示場ではその4つの提案がすべてモデルハウスに実装されている。上の写真はそのうちの2つ。家族で楽しめる「ペニンシュラキッチン」と「NEST空間のあるLD」。NEST=巣。子どもが学ぶスペース(写真左)ということのようだ。

キッチンは、シンクの下を抜き、ゴミ置き場や見栄えの悪いまな板などを隠せる移動式ワゴンの収納場所に。ダイニング側に奥行30cmの収納をつくるなど、つり戸棚なしのペニンシュラ(半島)キッチンを見られても良い空間に仕上げた。

あとの2つは、室内物干し場と、玄関からリビングまでの動線に家族のロッカーを設けるというもの。ランドセルが放りっぱなしにしないようにといった
収納の役割以外にも、たとえばそこにボードをかけておけば伝言などのコミュニケーションもできるという、これもまたこまかいアイデアの積み上げを感じされ
るものだった。

志木展示場のモデルハウスは3世代を想定したつくりになっている。1階に年老いた親が住むという想定だ。実際に車いすを借りてトイレからバリアフリーになっているバルコニーまで出てみたが、ストレスなく動けた。

モデルハウスといえば生活感のないスタイリッシュな空間。見栄えを重視する傾向があるからだが、生活実態をリサーチし、「新たなくらし」を見据えたモデルハウスは実際に人が住んでいるようなディスプレイになっていた。来場者は共感するところが多いと思う。

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