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東京建物「ブリリアシティ横浜磯子」の評判

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東京建物が主幹事となって進行中の「ブリリアシティ横浜磯子」は、13棟構成、総戸数1,230戸の大型プロジェクトである。所在地は神奈川県横浜市磯子区磯子3丁目。JR京浜東北線・根岸線「磯子」駅から徒歩4分のエントランスゲートで専用エレベータに乗り、地上およそ60mの建物に向かう。

この土地は今から60年以上前に旧皇族が別邸を建築。その後1960年に横浜プリンスホテルが開業。以来、多くの人が訪れ思い出を重ねた場所である。別邸は「貴賓館」として当建物が引継ぎ、敷地の中に保存される。管理運営は管理組合が引き継ぐという非常に稀なケース。他にも店舗やスーパーが入る予定の賃貸スペースを所有する。

最大の特長は、高台の先端から海を望む眺望。タワーマンションの30階程度と同じレベルから、海を正面に、東にはみなとみらいの街並みを、西は富士山を眺める。東南方向を向いた、かつて「横浜プリンスホテル」があった2棟の最上階角部屋4戸は、特別仕様とし、1億超の価格設定になる。

マンション全体の価格は坪当たりにして@220~@240万円のレンジに入るよう。磯子エリアの相場が@180~@190万円であることを考えると、大規模プレミアム、高台立地、そして有名ホテルの跡地であることの価値などが、すべてひっくるめて2割強上乗せされた格好である。明日3月31日、いよいよ正式価格が発表。これまでの来場者数は3,500組余。したがって第1期は300戸程度の供給になるのでは。

モデルルームは4タイプ。30代ファミリーや高齢者家族などそれぞれに明確なターゲットを設定しているのが面白い。なかでも一番面積の小さい73㎡のプランは回遊型のウォークインなど収納が丁寧に作りこまれている。引き戸を多用しているのも良かった。

500台以上の地下駐車場もケタ違いのスケールである。完成の暁には、何かと話題になるだろう。竣工前完売を目指すには結構な戸数だが、実物を見せると歩留まりが上がるだろうなと思わせる典型的な物件。

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