「 不動産経済研究所 」 一覧
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首都圏新築マンション「市況の変わり目」
下のグラフは不動産経済研究所が発表する「首都圏マンション市場動向調査」である。売れ行きを示す「契約率(正式には初月契約率)」「販売単価」「発売戸数」「在庫戸数」等をあらわしている。青田売りが主流の新築 ...
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新築マンション、中古マンション「データ比較」の注意点
2018/02/08 不動産経済研究所, 東日本不動産流通機構
下図は、不動産経済研究所調べによる「首都圏新築マンション2017年供給戸数」と東日本不動産流通機構調べによる「首都圏中古マンション同成約戸数」の価格帯別グラフである。尚、東日本不動産流通機構公式サイト ...
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「価格上昇が3年連続続いたら、4年目は値下がりに転じる」
一昨日は日本不動産ジャーナリスト会議にて、不動産経済研究所取締役特別顧問角田勝司氏の講演を聞く。日本不動産ジャーナリスト会議が毎年主催する賞を「全国マンション40年史」(書籍)が受賞し、その基調講演と ...
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マンション市況低迷!? 10月契約率が65%を下回る
不動産経済研究所の発表によると、2014年10月度の首都圏マンション市場は供給戸数3,125戸で9か月連続で前年割れ。契約率は好不調ライン70%を大きく下回る63.3%。2009年2月(61.7%)以 ...
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2014年4月度首都圏マンション市場動向調査
2014/05/21 マンション市場動向調査, 不動産経済研究所, 単価上昇, 様子見, 駆け込み
首都圏マンション市場動向調査 不動産経済研究所が発表した「首都圏マンション市場動向調査」によれば、2014年4月度の発売戸数は2,473戸、前年同月比で39.6%減少した。前月比では46.7%減。初月 ...
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地区別新築マンション総販売額前年伸び率
先ほどアバウトに「2014年新築マンションは値上がりするか?」と題した記事をアップした。先週不動産経済研究所から発表があった2013年の市場動向をもとにざっくりとしたマーケットの総括である。新聞などで ...
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分譲マンションにおける「即日完売」という表現
分譲マンションは、そのプロジェクトが好評だったかどうかを、(即日完売の略で)「ソッカン」という言い方であらわす。細かく言えば、ソッカンは安かった証しだとするデベロッパーもあるが、在庫を嫌う事業モデルで ...
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3月契約率80%台、戸数も48.4%増
不動産経済研究所が2013年3月度のマンション市場動向を発表した。契約率は82.1%、供給戸数も5,139戸と前年同月に対して48.4%の伸び率を記録。 即日完売物件は、18物件812戸であるが、なか ...
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2月度「マンション市場動向」、日経の見出しが◎
昨日、不動産経済研究所が2月度の「マンション市場動向」を発表。契約率は、76.4%。好不調の7割ラインを下回った前月からは急上昇である。しかし、供給戸数は昨対10.9%減の3,491戸。同所による年初 ...
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1月契約率70%に届かず「静かなスタート」
不動産経済研究所が2013年1月の首都圏新築マンション市場動向を発表した。それによると、1月度の供給戸数は1721戸で前年同月比5.4%ダウン。契約率は69.2%で、同10.3%ダウンである。戸数を減 ...
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News トピックス モデル見学・竣工内覧会 高級マンション
目黒世田谷のマンションが一部値上がりの兆し!?
2012/07/30 マンション, マンション 値上がり, 不動産, 不動産経済研究所, 億ション, 初月契約率, 目黒, 目黒世田谷 マンション 値上がり
今月18日、不動産経済研究所が発表した首都圏新築マンション市場動向によれば、6月度の初月契約率は78.7%。初月契約率とは、その月に販売した(登 録抽選もしくは先着受付があった)戸数のうち申し込みが入 ...