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マンションデベロッパーのSNS活用例

ブログを物件HPのコンテンツに入れて運用している会社や現場は少なくないが、情報提供の方法、囲い込みの手法としてお手本になるような例はまだ見たことがない。更新頻度が低かったり、記事内容が何を意図したものかわからない事例が目つく(かろうじて頻度を保っているものは、だいたいの場合メシネタが多いが、これもある程度で限界がやってくるようだ)。理由は、テキストに一定のボリュームがブログには求められること、画像がないと記事として見栄えにかけること(=さらなる手間)、ライターに頼めば経費がかさむこと(=内製を余儀なくされる)、それはえてして書き手のモチベーションと指示者のそれが一致していないことが多いため自然消滅に陥りやすい、などかと思われる。

そう考えれば、ツイッターやフェイスブックは手軽だ。普及の速さがそれを物語っているし、モバイルとの相性も良い。現に、他業種はどんどんトライしている。が、不動産業界は浸透がまったくといっていいほどはかれていない。これには、色々と理由があるのだろうが、大きくは「どんなメリットがあるのか理解できない」、有名人のプライバシーを公開してしまうなど「企業としてリスクをさきに考えてしまう」、そもそも「会社のパソコンでSNSがつながらない」の3つだと思う。3番目はちょっと次元の違う問題であるが。

このように、企業が踏み切れない現状の中、いち早く実行に移しているのが野村不動産である。ここでも、また野村かといった印象だが、彼らは現場の判断で「やってみたい」を行動にかえることが可能だ。匿名のツイッターに対してFBは実名である。ツイートが流れていくツイッターに対して、FBはストック型(にしようと思えばできる)。友達同士の口コミ効果も期待できる、などFBはマンション販売やマンションのブランド構築の手段に成り得る可能性を秘めている。それは少し試してみれば実感できること。大手デべのブランド争いにおいて、混戦状態からひとり集団を抜け出すかも、と思う理由はこんな事実が根拠のひとつになっている。世の流れをちゃんと見ているのだ。

と、この記事を書いている間に、ツイッターで「プラウドシティ元住吉では、「facebookが購入のきっかけ」という人が14人いたそうです。(lucifer406 ‏@lucifer406さんより)との情報が飛び込んできた。これで理由がひとつ減ってしまった。

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