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地価上昇エリア、下落エリア

昨夜のワールドビジネスサテライト。「アメリカの住宅地は依然ローンの元本割れ物件が多く、不動産市場は好転の兆しが見られない」と報じていた。円高、株式市場の低迷、企業業績の回復、就職難とまだらな指標が飛び交う景況感だが、いま東京の地価の動きはどうなっているか。

野村不動産アーバンネットが四半期ごとに発表している、「野村不動産アーバンネット実勢調査 2010年10月1日時点首都圏「住宅地地価」と「中古マンション価格」の動向」から、「東京区部の住宅地地価」のデータを拾ってみよう。

年間変動率
<上昇地点・上位5>
①目黒区三田 △16.7%
①世田谷区若林 △16.7%
③世田谷区給田 △15.4%
④練馬区大泉学園町 △13.3%
⑤渋谷区松濤 △12.5%

<下落地点・上位5>
①板橋区成増 ▲13.0%
②文京区白山 ▲10.7%
③板橋区坂下 ▲9.5%
④中央区月島 ▲6.5%
⑤中央区明石町 ▲5.9%

調査地点は23区で58か所。独自の調査方法で通常取引の実勢価格を想定し、3か月ごとに発表している。調査地点の偏りなどから、必ずしも地域の動向を正確に表しているわけではないと注意書きがある。
「野村不動産アーバンネットリリース」

平均値は年間変動率で△1.3%。ちなみに、三井不動産販売の同様のリサーチでも「全体ではほぼ横ばい」と出ている。今後は、「首都圏全体では、引き続き横ばい傾向にありながら、上昇ポイント、下落ポイントが混在している状況であり、今後しばらくはこの傾向が継続する」と予測している。
「リハウス・プライスリサーチ」

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