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シングル女性向け新ブランド「ライオンズアイル」

2014/10/28

大京がシングル世帯に特化した新マンションブランド「ライオンズアイル」を発表した。山手線内側で30㎡台のマンションを年間5~10棟供給する。
20㎡台は実需には狭く、40㎡を超えるとグロス価格が膨らむ。4000万円を下回る価格設定を考慮すると30㎡台になった、とのこと。

第1弾は「ライオンズアイル赤坂」。地下鉄「赤坂」駅から徒歩2分。総戸数48戸。14階建て。専有面積は30.22㎡~57.75㎡。画像の模型からわかるように、ワンフロア4戸(13、14階のみ2戸)のマンションである。

シンプルな形状に特徴を持たせたのがバルコニーである(下の画像)。六角形のデザインに見立てたこの凹凸のあるガラス面はプライバシーにも配慮した特殊なものでオリジナル開発された。見る角度によって、印象が変わる外観になる。ちなみに外壁タイルは貼っていない。

収納や水回りなどでは限られたスペースのなかで色々と工夫された。例えば収納では奥行きをとり(下の画像)、手前と奥とで高さの異なるモノを置けるような棚板を採用。掃除機の置き場に困った経験のある人なら、そうそうと頷きたくなるかもしれない。

モデルルームは「表参道」駅から徒歩2分のビル内に構えた。ここで常時数物件を販売していくということであった。営業体制も女性比率を高めた。30㎡は広くない。が、「赤坂」徒歩2分で新築マンションが3000万台で買えるとなると市場はどう反応するのか興味が湧く。

ライオンズアイル赤坂」の評判を見る

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