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気になる「地価の行方」

2016/04/21

昨日は営業力で定評のある某大手デベロッパーの記者懇親会であった。マンション事業のトップに聞くと「完売まで時間がかかるようになった」。どこのデベも同様だ。不動産経済研究所発表「マンション市場動向調査」に沿ったコメントである(一部都心を除けば)。

「2016年は地価が下がる」とは、少なからず予測されてきた。2020年に向かって、どういう軌道を描くのだろうか。

某業界紙編集長にストレートに聞いてみた。「都心だけは上がり続けるのか?」

特区制度、新駅含む鉄道・道路等のインフラ整備、そして湾岸開発。様々な大小プロジェクトが同時並行で進んでいる。訪日観光客急増を受け、バスターミナル等の整備も同様である。しかし、果たしてそれらが思惑通り「機能するのか」。ビルひとつとってみても「需要は堅調に推移するか」。国家成長戦略を描く政府・行政と開発を担うデベロッパーの意向は一致しているか。

地価の行方は気になるところである。日本の地価は路線価、基準地価、公示地価とあるわけだが、四番目にあたる「実勢価格」を冷静に見極めなければ相場の動きを見誤ってしまうかもしれない。

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