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中国経済の減速はマンション市場に影響を与えるか?

昨日、国土交通省が「不動産価格指数」を発表した。概ね堅調で、とくに名古屋が急激な上昇を見せた。

2015年8月28日発表「不動産価格指数」

日経新聞の1面で取り上げられており、最後に「最近の中国経済失速の影響はどうなるか?」との質問に「現時点では予測しかねる」とコメントしていた。とてもいい表現だと思う。

都心部の、とくにマンション市場は世界金融の一部に組み込まれている現状があるため、影響がないと考えるのは不自然である。ただ、リーマンショックの時のようにすべての不動産に悪影響を及ぼすのではなく、それは「為替」や「株」とともに連動した動きを見せた物件に限られるだろう。

気になるのは、その都心部の首都圏全体をけん引してきた物件群が売れなくなることで全体へのデータ上の影響がどう出るか、である。例えば住宅実需だけで構成されているマーケットにも「下落」の負のイメージが影響すると、実態以上に市場心理を冷やすことになる。

 

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