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個別プロジェクトが与える影響

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不動産経済研究所が発表した2015年7月度「首都圏新築マンション市場動向調査」では、契約率83.7%、発売戸数4,785戸(前年同月比13.3%増)、販売単価85万円(同10.2%増)となった。契約率の好不調目安は70%。よって83.7%は「飛ぶように売れている」と言っていいほどの数値である。発売戸数前年アップは7か月ぶり。単価も高く、これだけを見るとマンション市場は相当好況に見える。

ところが、実態を見ると<「ブリリアタワー目黒第1期1次2次」計603戸が即日完売>で全体を引き上げていることがわかる。坪単価600万円のプロジェクト(600戸超)が占める割合は小さくない。

ちなみに1戸当たりの平均価格は東京23区が7984万円(同27.9%アップ)、都下4301万円(同23.7%ダウン)、神奈川県5887万円(同28.1%アップ)、埼玉県3579万円(同14.1%ダウン)、千葉県3853万円(同7.2%ダウン)で23区、都下、神奈川の3地域の対前年比増減が激しい月となった。理由は、一つの特殊なプロジェクトが影響を与えているから。上記目黒の他には、都下は「プラウドタワー立川」(2014年7月分譲:坪単価@342.5万円)が、神奈川県は「ブランズタワーみなとみらい第1期」(2015年7月分譲:坪単価440万円前後)がそれぞれ急落、急騰の要因。マンション市場は個別の物件が与える影響が大きく、この傾向は今後も続きそうだ。

2015年の注目物件

 

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