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東証住宅価格指数、8月が前月比で下落

2014/12/15

「東証住宅価格指数」なるものをご存知の方は少ないのではないだろうか。なぜなら、まだ試験的運用の段階であるからだ。公式サイトには「同指数を用いた金融商品の組成などは一切認めていない」と書かれてある。ということは、いずれ本稼働を迎えればその可能性があるとも受け取れる。さて、では「東証住宅価格指数」とはどのようなデータなのか。

当指数は、首都圏の既存マンション(中古マンション)に関して、公益財団法人東日本不動産流通機構に登録された成約情報を活用し、同質性を有する物件の価格変化に基づいて算出された国内初の指数です。不動産価格の動向に関する一つの指標となるため、J-REIT(上場不動産投信)を含めた不動産投資市場の活性化が期待されるとともに、既存住宅の価格動向に関する国際的な比較も可能となります。東証HPより引用

上記説明から、レインズや不動産経済研究所などの取引や売り出しに基づいた価格でないところがポイント。景況や町の価値に準じて図られているところが特性であろう。

下のグラフが、1993年からの推移である。2000年1月を100とする。デフレの進行がそのままあらわれているが、2005年くらいから東京、神奈川が首都圏を牽引していることがわかる。ちなみに直近では、前月比、前年比ともにプラスで推移していたが、2014年8月首都圏統合で前月比-0.36%、東京都が同-0.46%、神奈川県が同-0.46%と下落(千葉県、埼玉県はマイナスではない)。ここでも市場の踊り場入りを示している。

 

 

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