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2014年度三菱地所グループ記者懇親会

2014/12/15

123昨夜は「2014年度三菱地所グループ記者懇親会」が開かれた。例年、同社の新しいTVCFをこの場で披露し「是非感想を」(木村前社長)というケースが多かったが、今年は違った。

アジアの成長を東京に取り込みたいといった内容の最後に、「朝日新聞の件があって、マスコミの皆さんにはインテリジェンスを忘れないでいただきたい」と乾杯の挨拶を〆た。

朝日新聞の問題は、たまたま取りざたされたのが朝日新聞であってマスコミ全体の問題なのか。それとも朝日新聞固有の問題なのか。後者であれば、個別に言うべきではないかと思った。が、メディアが常にあるべき姿を忘れないことは重要だろう。

その後歓談となって、しばらくしたのちに取締役社長杉本博孝氏が「概況と戦略」と題したパワーポイントを解説。次に、ビル事業の柳澤裕氏、住宅事業の小野真路氏などが、途中再度歓談をはさんで登壇し、事業目標や成果を報告した。アルコールが入ってからのスピーチは難しいと思われるが、新しい形式を試すのはいいこと。

2014年3月期、営業収益ベースでビル48%、住宅37%、海外8%、その他7%。ビルが半分に満たないというのは意外だった。とはいえ、営業利益ベースでみるとビル66%、住宅16%、海外15%、その他3%と印象と相違ない。利益でビルとビル以外が逆転するようになれば、三菱地所のイメージも変わるのだろう。

会のはじまる前、待合場所で加藤憲一郎先生に伺ったら、ロイヤルパークホテル(蠣殻町)ができる前は「開東閣」で開いていたそうだ。品川の再開発が活発化していくが、三菱グループの迎賓館は現状のまま保存されるのだろうか。

 

 

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