ハウスメーカー

ダイワユビキタス学術研究館

2014/12/15

大和ハウス工業 樋口武男代表取締役会長

大和ハウス工業 樋口武男代表取締役会長

本日、東京大学本郷キャンパス内に完成した「ダイワユビキタス学術研究館」(館長 坂村健東京大学大学院情報学環教授)の記者向け内覧会が行われた。本建物は大和ハウス工業が寄贈。東京大学大学院情報学環・総合情報分析学コースが研究活動に使用する。

場所は、春日門入ってすぐ。前田家庭園が残る「懐徳館」(画像中央奥)に隣接。建物は地下2階地上3階。延床面積は819.82坪。設計は隈研吾建築都市設計事務所である。景観を配慮し、高さは11.88mに抑えられている。外装は不燃杉板、庭園側は左官メッシュパネルを採用。「環境とIT、建築の融合をテーマとした」(隈氏)。外装の杉板(画像参照)は、すべての板の長さ、角度が異なるという。コンピューターによって計算しなければ実現できない設計である。

研究室の他に、地下1,2階が吹き抜けになった「ユビキタス空間物アーカイブギャラリー」、「ダイワハウス石橋記念ホール」(3階・125席)がある。また、1階のカフェスペース「廚菓子くろぎ」(画像左)は和食で有名な黒木氏がコーヒーと和菓子を提供する。ちなみにコーヒーは850円(絹しずく・税込)。

常駐する人数は、教授、助教授、准教授で6名。スタッフが10名程度、学生が50名以上。計100名程度。館内にはセンサーが数百設置され、館内情報が管理できるとともにデバイス上で館内電気系統のコントロールができるなどユビキタス(どこにでもある)空間を再現している。

 

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