住宅ブランドの実際

マンション市況を知る

「NISA口座」について質問することで何がわかるか?

将来のパートナー(になるかもしれない人)が、資産運用や投資についてどのように考え、どのように実践しているかはこれからの人生を考えるうえでは大切なポイントになる。給与収入だけではやはり不安。終身雇用もそうだが、給料が上がり続ける企業・サラリーマンはごくごく一握りだろう。

「貯金はどれくらい?」
「財産形成の方法は?」
「ギャンブルと勘違いしていないか?」

いろいろと質問したいところだが、財布の中身をのぞき込んでいるよう。そう簡単に情報収集はできないだろう。

そこで、良いアイデアがある。手っ取り早く、資産運用スタンスを知る質問だ。それは、

「<NISA口座>はどこで開いているか?」

NISA口座とは何か?詳しいことは数多のサイトに載っているので省略するが特徴は、

「利益に対する税金(20%)がかからない」
「上限が120万円」
「ひとつの金融機関でしか開設できない」
「損が出た場合、他の利益を相殺できない」

ことである。そして、これらが意味するところは、

「利益に対する税金(20%)がかからない」→ものすごく得
「上限が120万円/年」→大きな額ではない
「ひとつの金融機関でしか開設できない」→どこで開設したかでその人の投資スタンスがわかる
「損が出た場合、他の利益を相殺できない」→銘柄選び等に慎重を要する

資産運用は手数料や金利、税金等の細かなコストを綿密に試算しリターンを予測する。その繰り返しだ。慣れている人にとってこの20%非課税は「利用しない手はない」。開設していない人はまったくその分野に疎いと受け取れる。次に、上限枠の低さ、損が通算できない、この2点は「売買を繰り返せない」「リスクの高い商品では使いにくい」ことを意味している。

もし銀行で開設したなら「投資信託」等だろう。証券会社なら「株」。ネット証券が一般的と思われるが、そうでない場合は相当な資産家の可能性もある。

 

情報は2017年4月8日時点。投資は自己責任です。十分な情報収集のもとご判断ください。