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選手村跡地「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」記者発表会に行ってきた

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2018年10月31日午前、都内ホテルにて2020年大会選手村跡地に建設されるマンションプロジェクトの記者発表会が行われた。その模様を以下に記しておく。

主なプログラム

ホテル宴会場には、100名を超えると思われる記者陣、後部にはテレビカメラが並び、これまで見た中で最も大掛かりなマンションの発表会となった。司会者あいさつの後、事業者11社の代表者が舞台に登場。代表会社挨拶として、三井不動産レジデンシャル取締役 常務執行役員山田貴夫氏より簡単なスピーチがあった。その後、東京都都市整備局 市街地整備部長山田氏から、晴海の歴史や新しいまちづくり<誰もが住んでみたいと憧れる街にしたい>として3つの考え方がプレゼンテーションされた。3つとは「多様な人々が交流し、快適に暮らせる街」「水と緑に親しみ、憩いと安らぎが感じられる街」「新技術を活用し、環境に配慮した持続可能性のある街」、所要時間は10分弱。次に、代表会社である三井不動産レジデンシャル 東京オリンピック・パラリンピック選手村事業部長及び推進室長両名より、街区名称の発表やプロジェクトの概要、特徴の説明があった。13分弱(後述)。その後、質疑応答(後述)、フォトセッション等。残り10社は、三菱地所レジデンス、野村不動産、住友不動産、住友商事、東急不動産、東京建物、NTT都市開発、新日鉄興和不動産、大和ハウス工業、三井不動産(商業施設本部)。

街区名称は「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」

埋立地である晴海は、上空から見ると、旗のような形をしていることや都市生活の新たなフラッグシップモデルとしての可能性を込めたようだ。街区の概要は以下の通り。

総開発面積:133,906.26m2(約13ヘクタール)

総計画戸数:住宅5,632戸(分譲住宅街区:4,145戸、賃貸住宅街区:1,487戸<シニア住宅やシェアハウス含む>、他に店舗、介護住宅、保育施設、商業施設)

各街区開発概要
3街区 4街区 5街区 6街区 7街区
主な用途 賃貸住宅、介護施設、保育施設 分譲住宅 分譲住宅、店舗 分譲住宅、店舗 商業施設
所在地 東京都中央区晴海5丁目501番(地番) 東京都中央区晴海5丁目502番(地番) 東京都中央区晴海5丁目503番(地番) 東京都中央区晴海5丁目504番(地番) 東京都中央区晴海5丁目505番(地番)
敷地面積(m2) 26,300.14 23,633.20 37,441.27 35,175.79 11,355.86
棟数 4棟 5棟 7棟 7棟 1棟
住戸数(戸) 1,487 686 1,822 1,637
階数 地上15~17階、地下1階(板状棟) 地上154~18階、地下1階(板状棟) 地上14~18階、地下1階(板状棟)地上50階、地下1階(タワー棟) 地上14~18階、地下1階(板状棟)地上50階、地下1階(タワー棟) 地上3階、地下1階(板状棟)
駐車場台数(台) 312 313 831 758 104
駐車場附置率 21.0% 45.6% 45.6% 46.3%

開発体制は、再開発コンサルタントとして日建設計が、3街区は日建ハウジングシステムと東急建設が設計、施工が東急建設、4街区は日本設計と長谷工コーポレーションが設計、施工が長谷工コーポレーション、5街区が三菱地所設計と前田建設工業が設計、施工が前田建設工業、6街区は日建ハウジングシステムと三井住友建設が設計、施工が三井住友建設。

質疑応答「土地代?」「中古?」「選手村跡地の印?」

記者たちからは、次の内容の質問が出た。「土地代はいくらか?」「売値はいくらくらいになりそうか?」「一度選手村として使うのだから<中古住宅>として売り出されるのか?」「選手たちが使った証しとして、サインなど価値が残る仕掛けはしないのか?」

代表会社である三井不動産レジデンシャルが回答。順に「東京都からの払い下げであり、用地の売買価格を公表する立場にない」「販売価格は今の段階では未定」「工事をいったん中断、仮使用許可を取って選手村として使用。大会後、工事を再開して竣工後検査済証を取る流れとなり、新築住宅として売り出す」「大会運営の主体は東京都であり、答える立場にない。が、そのような声があったことは伝える」。

本日、オフィシャルサイト開設、会員登録が開始される。モデルルームは2019年春に公開する予定だ。

 

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