高級マンションの最近のブログ記事

時代とともに変わる分譲事業の意義

前回、郊外マンションを開発する目的に少しふれたつもりだが、今後着目されるべきマンション事業の一例を記事にしてみた。築25年の建て替え事業である。築25年の建て替えのどこが良いのかということがだ、それは記事の内容を読んでみてほしい。

東日本大震災を受けて耐震強度が基準に満たないマンションの対応が日増しに注目されるだろう。環境意識の高まりを受けて、断熱性の低い住宅の居場所がせまくなるのではないか。防災対策の強化に取り組む自治体は、街の理想的なあり方の絵を描き、地域をランク分けすることで安全な街づくりを促していくはずだ。

築25年なのにもう壊してしまうのかという声よりも、隣接建物と一体に高層化することで、景観上のゆとりもうまれ、資産性も向上する。もちろん建物は性能が飛躍的に向上。だから、長期的にはこちらのほうが環境に負荷がかからないのではという見方があっておかしくない。だが、これを事業として手掛けるデベロッパーがどれだけ現れるかという問題がある。

普通に考えれば相当な時間と手間がかかる。高いスキルも必要である。儲けだけではやる気が出ない、これこそ意義のあるデベロップメントではないかと思う。間違いなく時代の要請といえるのだが。

築25年のホーマットマンションが建て替えられた理由

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都心マンション検討者が、いま知りたいこと

先週の4回のセミナーを通して感じたことを、オールアバウトの「高級マンション」にまとめて記事として掲載した。いま、デベロッパーはこれまでと違った対応をしなければ満足のいく接客はできないと認識すべきである。販売会社、販売担当者の努力だけでは解決できないことが多いということだ。

さらに重要なことがもう一つ。国や自治体の方針を待たなければ、不安を解消できないことがある。情報を整理して、担当によって誤差が生じないようにすべきである。今回のセミナーを準備するにあたって、いろいろとヒアリングを重ねたが、現段階では震災への対応を練っている最中であることを痛感した。とくに長周期地震動がそうだ。人によっていうことが違っており、まだ時間を要するテーマであると再認識せざるを得なかった。

都心マンションを欲しい人が、いましりたいこと

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渋谷「公園通り」にマンション計画

渋谷区宇田川町にマンションの建て替え計画がある。公園通り沿いだ。しかも坂上のなかなか見晴らしの良さそうな場所である。現在の建物はまだ解体前であるが、珍しい場所であるから記事として取り上げた。建て替え案件はこうした希少性のある立地が特徴になる。

渋谷「公園通り」にマンション計画


低層マンション人気は続く!?

ここのところ、液状化マップに関する記事閲覧数が異常に高かったが、今週は低層が盛り返した。かれこれ3か月以上前の記事だから、市場の一端を切り取った現象だと理解している。個々の現場では聞いてはいたが、こうなるとひとつのトレンドといってよいだろう。だが、わき目もふれず、というのは要注意だ。あまりにも規模の小さいモノ、セキュリティやプライバシーの確保、共用施設など良く見なければ思わぬ出費を迫られることになる。選択肢もそれほど多くないはずなので、衝動買いに走ることのないように。

知られざる名作、都心の低層マンション


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今週の「オールアバウト【住まい】」の記事閲覧数で「高級タワーマンションのリフォーム事例<六本木>」が第1位になった。有難いことだ。高級、タワーマンション、リフォーム事例、六本木すべての言葉が強かったのだろうか。それてもトップページで紹介されたのか。はっきりわからない。ただ予感としてあるのは、「タワーマンション×リフォーム」検索が今後増えるのではないかということだ。

タワーはそもそも開口が少なく、ストレスが生まれやすい。それとタワーマンション購入者はありきたりな内装では満足できない人が多いと推測できる。だから、潜在ニーズが高いのではないかと。次こそは、とネットでイメージを膨らませる人が一気に拡大しそうな気配。

建築家リフォーム

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標高を調べる方法

「東京の標高を調べる」と題した記事を「オールアバウト高級マンション」にアップした。高台をイメージしてもらうために、冒頭に番町のことを書いた。車で走っていても起伏がわかる例にしたかった。そしてその高い場所が、地続きで、これまた耳にしたことのある閑静な住宅街とかぶるところも好都合だと思った。

東京の標高を調べる

標高については「家の時間」でも先に同テーマを挙げている。こちらの方が目黒のサンプルを参照させているという点で具体的である。

東京の土地の標高を調べる

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「六本木ヒルズレジデンス」のリフォーム事例

タワーマンションの購入ニーズはさまざまである。したがって、希望の間取りも多種多様。そこで築年数には関係なく改築ニーズが生まれる。今回の取材住戸は、「都心に構えた個人事務所」である。N.YのSOHOをイメージしたクールなテイストだった。セブンサロッティのバーガンディーのレザーのソファが格好良くキマっていた。

高級マンションのリフォーム事例<六本木>

好立地の免震マンション10選

都心の好立地にある免震マンションを10棟選んだ。このほかにも「南青山パークハウス」「パークシティ浜田山」などが候補にある。分譲マンション市場において、免震構造の歴史はまだ20年にも満たない。しかも普及率がそれほど高くないことから選択できる余地はかなり限られている。が、さらにそのなかから高級感がある物件を10棟選んだ。

「センチュリーフォレスト」などは分譲が始まったばかりだが、完売後はその資産価値が注目されるだろう。なにせ「人気立地」「低層」「施工ブランド」「免震」「大規模」と、およそ資産性に関するスペックを備えているから。大量の戸数を一気に売るときには真の市場価格は読みにくいものだ。

好立地の免震マンション10選

東京の地質、液状化予測を調べる

本日、「高級マンション」に「地質柱状図で地質を調べる、液状化予測図を見る」と題した記事をリリースした。地質柱状図は、それだけを見ても素人にはわからない部分のあるので、N値の説明を加えた。柱状図にはN値が併記されているからだ。マンションの支持層がN値50だとわかれば、地質の違いが理解できる。

地質柱状図で地質を調べる、液状化予測図を見る

東京の地盤と地下水の関係

今回の取材で分かったことは、地盤を知ればそれで済むわけではないということ。地盤を把握するには、地下水の水位を観察する必要がある。地盤沈下や隆起の原因になるからだ。「東京都土木技術支援・人材育成センター」では、揚水規制により上昇した地下水の水位は頭打ちの傾向にあり、今後渇水時の地下水利用は要注意であるとの見解を報告書に記している。同センターの毎時観測している地下水の水位のデータもHP上で公開されることをのぞむ。リリースした記事はこちら。

知っておきたい東京の地盤と地下水の実態