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Aスタンダード(A-standaard)2物件はともに好立地

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「A-standared」(エースタンダード)は、京阪電鉄不動産が分譲するマンションの新しいブランド名称である。おもに都心部で展開を図る「ひとりないしはふたり暮らし向けの物件」が対象だ。第1弾は「A-standard渋谷桜丘」、第2弾は「A-standard本郷三丁目」。2物件を同時に公開し、分譲は渋谷が先となる。

ジョイントコーポレーションやモリモト、朝日建物といった1990年代後半に急成長を遂げた、おもに新興デベロッパーが得意としていた「都心のコンパクトマンション」市場は、現在ではシェア争いを繰り広げる財閥大手マンションデベロッパーの事業領域に完全に組み込まれてしまった。例えば朝日建物は、コンパクトな間取りに可変性を与え、有効的な使い方ができる「フリーディオ」を提案。西麻布に総合ギャラリーを構えるなど業界でも注目を集め、ジングル女性市場における最有力ブランドになった。しかし財閥大手で近しいものといえば、三井不動産レジデンシャルの「パークリュクス」くらいしか浮かんでこない。都心部の50戸前後のペンシル形状のマンションをコンセプトを先に明示して、積極的に展開していくのか。あるいは事業展開の中で、派生的に手がけていく“付随分野”と捉えるのかで、できる空間はまったく違ったものになる。これはすでに実証済みである。

「本質的に考えれば、結局のところ、集合住宅はコミュニティを考えずにはいられないはずなんです」。永井健介氏(京阪電鉄不動産 首都圏事業部 東京営業所)は、土地を仕入れたからと正直に語りながらも、郊外の経験から都市部でもそのテーマを避けては通れないと考え、社内を押し切った。よっぽど「やりたかった」ということだ。「財閥と同じことをしても市場に影響力を発揮できない」ともいう。その通りだと思う。

コンセプトが先走りすぎて失敗した例は少なくない。マンション購入者は新しいものを望みながらも、コンサバティブな一面を持ち、そしてドライである。何千万もする買い物をするから当然のことだ。「A-standard」に可能性を感じたのは、コンセプトもそうなのだが、立地が良いこと。渋谷桜丘は、東急電鉄本社の斜向かい。本郷三丁目は、本郷キャンパスが望める丘の上。資産を増やしたい人にとっては、どちらも「持っておきたい候補地のひとつ」であろう。

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