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23区中古マンション、気になる在庫と築年数の関係

以下5つのグラフは、中古マンションの在庫件数築年数を地区別にあらわしたもの。都心3区は千代田区、中央区、港区。城東地区は台東区、江東区、墨田区、江戸川区、荒川区、葛飾区、足立区。城南地区は品川区、目黒区、世田谷区、大田区。城西地区は渋谷区、新宿区、中野区、杉並区。城北地区は文京区、豊島区、北区、練馬区、板橋区。

2008年1月~2017年9月までの間、在庫が最も多かった時期(青い折れ線グラフ上に数値をラベル表示している年月)は、

都心3区:2015年9月
城東地区:2017年9月
城南地区:2012年11月
城西地区:2012年2月
城北地区:2016年11月

アベノミクス前は城南地区と城西地区の2地区。城東地区は最高値を直近で更新。次いで城北地区、都心3区の順で現在に近い。

 

 

築年数では、過去記事でも触れたが城東地区、都心3区の2地区が築20年を下回る。とくに2015年以降在庫が上昇した同時期に築年数が下落していることから築浅物件の売却希望者が増加したと推察できる。一方、城西地区と城北地区は直近9月が築年数最高値(グラフ上のラベル数値)である。城南地区は前月(8月)が最も高く、9月になって0.06年下がった。

 

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