News トピックス 中古マンション

在庫件数、前年比30%超えのエリア

投稿日:

市況データ更新中に気付いたこと

あくまで編集後記として記録。11月度データ更新→グラフ化の途中で気になったこと。下の、首都圏と東京都の中古マンション「成約単価(折れ線グラフ)」「在庫件数(棒グラフ)」。あれっと思った箇所が。わかりますか?緑の折れ線グラフの先、です。

ここ。赤い矢印の先。

首都圏を上へも下へも牽引するのは東京都のはずなのに、それほど落ちていない。つまり、原因は他の3県のいずれかにあるはず。

千葉県と神奈川県が弱含み

結論から言うと、千葉県、神奈川県がここ数ヶ月で前年比「-3.7%~-0.4%」の幅で下落していたのが理由。数値からして、トレンド的に目立った、という程度か。ところが、それ以上に細かなデータを表で見ていて驚くべき数字を発見。

埼玉県中央地区の在庫件数が前年比30%超え

在庫件数で前年比30%超えを記録している地区があった。埼玉県中央地区(川口市、戸田市、鳩ケ谷市、蕨市、上尾市)。2018年に入って、1月から順に「15.6、15.7、20.4、20.4、27.3、28.0、25.7、36.8、30.1、26.2、31.6」二ケタどころの上昇ではない。ちなみに埼玉県全体では、直近2か月は10%を下回る。

在庫急増の影響を、成約単価にまだ見ることはできない。在庫件数の増減は先行指標であるだけに、今後注意してみたい。

-News トピックス, 中古マンション

Copyright© 住宅ブランドの実際 , 2019 All Rights Reserved.