不動産ジャーナリスト会議

海外投資家の視点と投資アプローチ

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昨日の日本不動産ジャーナリスト会議研修会テーマは「海外投資家の日本不動産市場への視点と投資アプローチ」講師:国際不動産カレッジ専任講師 柳町啓介氏。欧州先進国と日本の国土、可住面積、人口、人口密度などを比較したうえで日本の特異性を解説。さらに、海で囲まれた日本と陸地で隣り合う国の都市形成の考え方の違い、交通インフラに対する見方の違いなどをお話しいただいた。

世界各都市の投資年間額ではNYやロンドン、LAが常に上位にあり、東京は2013年4位だったが、2016年は6位、2017年は11位。東京オフィス市場はイールドギャップが3%を超えており、魅力的な市場ではあるが、道路整備の質・量ともに脆弱なことにより「投資エリアを限定せざるを得ないこと」などが活性化の妨げになっているようだ。また、日本では「空室率」のみ指標化され、海外では一般的な「稼働床伸長率」が見られないことが投資家の視点の違いとしてあるとのことだった。

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