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街道沿いのマンション

おととい街道沿いマンションのモデルルームを見学した。

住まい選びの基本といえば「住環境」。新社会人になって、はじめて不動産の研修を受けたとき、「住宅は環境を買うもの」と教わった。だから、マンション用地の仕入れは、環境をまずは重視せよと。嫌悪施設の近くはダメ、地図でまず調べること。現地へ行かなければわからないものもある。臭いと音だ。交通騒音も鉄道と大通りでは大通りの方がタチが悪い。列車は夜中は泊まるが車は四六時中だから。さらに大通りでも一番良くないのが、環七と環八。交通量が半端ないということだった。

おとといの現場はまさにその環七沿いである。

では、有利な点は何か。他でもない、価格だ。これだけ周知されたマイナス要素を含んでいるわけだから、逆に言えば相当安い。それと、ここからが、重要なのだが、大通りに面していると言っても、どの方角で接しているのかでずいぶんと受ける影響は違う。また、建物の性能が環境に合わせて設計されているので、どこまでデメリットを払拭しているのかを見ておく必要がある。

最後に、大通りの環境が大きく変わってきたことだ。排ガス規制、爆音車両の取締り強化、電気自動車の普及、アスファルトの改良(山手通りは整備されてから、車と道の接する音が小さくなっている)。決して好環境になったわけではないが、少し見方を変えてもいいかとも思った。例えば一人暮らしや共働きで、街道沿いのデメリットを経験している人などは冷静に判断出来るかもしれない。

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