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発生確率の高い大地震

2011/09/02

防災の日。前から取り掛からなければと思っていた「今後発生可能性の高い地震」を抜粋した。まず在京者の最大の関心事といえる「首都直下地震」(東京直下地震とも呼ぶ)。地震調査委員会の長期予測では、「その他の南関東のM7程度の地震」と称されているものである。相模トラフ沿いの地震に分類されている。いわゆる海溝型地震に入る。発生確率は30年以内に70%、50年以内に90%程度である。地震後経過率は表記なし。予想規模はマグニチュード6.7-7.2である。

次に、東海地震。現時点で予測できるなかではもっとも確率の高い、つまりいつ来てもおかしくない地震である。地震調査委員会の資料では、単独で震源域が破壊した事例がなく、発生間隔が求められないとしているが、参考値として118.8年と定めた。それから計算すると、最新活動時期が1854年であるため、間隔(1973年)は過ぎている。想定規模はマグニチュード8。30年以内の発生確率は87%(参考値)。

そして東南海地震、南海地震。同時くることもあるとされている地震であるが、同時の場合マグニチュードは8.5前後。どちらも30年以内に60%~70%程度の確率である。地震後経過率は07.5と0.70である。前の東海地震と3つ同時に起こる可能性も指摘されている。

1995年に起きた兵庫県南部地震は、30年以内の発生確率が0.02%~8%であった。平均活動間隔は1700~3500年で、地震後経過率は0.5-1.2であった。東北太平洋沖地震は6つの震源域が同時に起きたとされているが、30年以内の確率が最も高いもので宮城県沖の99%、経過率の最も高いものが三陸沖南部海溝寄りの1.08であった。

 

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