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理想の本棚

造作家具や景色に合わせた窓に憧れのような思いを持つきっかけとなったのは、中村好文著書「住宅巡礼」である。以来、我が家の本の置き場は現実的にいろいろと試みたが、すべての書籍の背を見せて置こうとすると相当な面積がいることがわかり、現在も実現できていない。その後ほとんどがブックオフに。(結果としてそれで良かったかどうかわからないが、)間違いなく言えることは理想の書棚が完成していれば、その大半はいまも存在していたであろうということだ。

思い描いていた空間を目にしたのは、白金台の高級マンションである。各務さんのリフォーム現場。右の写真がそれだ。大量の本が置け、書斎机のほかにも腰かけられる(画像の各務さんが座っている)スペースもある。手の届く範囲にこれだけ書籍があれば効率も良い。元は廊下と小さめの居室である。

本棚は、自分の来し方をあらわしているようで、恥ずかしいという人もいる。パブリックスペースにはディスプレイを意識し、多くはプライベートスペースに収納しておくのが現実的か。本日「家の時間」<建築家リフォーム>の最新記事を更新しました。タイトルは「本棚と飾り棚の効用」。米国での経験を持つ各務さんならではの視点がとても興味深く、頭の中がすっきりと整理できる。

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