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洗面所は風呂場の隣から独立させよう

本日公開した「建築家のリフォーム」の記事「洗面と脱衣の複雑な関係」のなかで、各務さんは“脱衣と洗濯はコンパクトに浴室の横に作って、洗面カウンターを廊下に設ける提案をすることもあります”と、述べている。マンションのモデルルームばかりを見ているとそんな発想にならないが、たしかに一戸建てや古い旅館では珍しい配置ではない。

日常を振り返ってみると、誰かが入浴中に歯磨きをしようというとき、家族間のプライバシーは保ちにくい。さらにそれが朝のドライヤーがけや化粧をするとなれば、さらに混雑して効率の低い場所と化する。毎日のことなのに、ほんの数分のことだからストレスだと認識していないかもしれないが、あらためて考えてみると、洗面所は2ボールで、椅子があって、ゆっくりと出来るスペースが望ましい。

機能として求められることはいたってシンプルだ。例えば最近ではバルコニーに水栓を設置する物件も多い。半分オープンエアな空間で天気の良い日の朝なんかはデッキチェアに座るのもいい。また副作用として、個人的に推奨する浴室の扉をシースルーにした際の懸念が払拭されることもアピールしておきたい。

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