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東京都新築戸建て価格、依然リーマン前超えず

下のグラフは、東京都における新築戸建流通件数(東日本不動産流通機構発表)。在庫件数は2008年5月3545件が最高値である。その後、経済施策の導入効果や価格下落により在庫件数は大きく減少。震災を機に増加トレンドに入るが、2015年以降減少。以後は大きな増減は見られない。成約軒数は右軸。母数が少なく市場動向を確認しにくいが、最高値は2017年2月(122件)。

 

一方、価格はいずれもリーマン前が最高値である。新規登録、在庫ともにおおきな変化が見られない。成約価格も同様。中古マンションの地区別動向などを見るにつけ、新築一戸建て市場はアベノミクスやマイナス金利施策の影響をほとんど受けていないように映る。

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