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中古マンション在庫戸数が29か月ぶりに前年比増加

中古マンションの成約単価は在庫戸数に相関する。在庫が増加すれば成約単価は下落し、逆に減少傾向にあれば単価は上昇していく。第二次安倍政権以降、在庫は減少し、成約単価は上昇してきた(グラフ参照)。

2015年6月、首都圏でそのトレンドが変わった。在庫が前年比で1.6%増加に転じた。東京が6.2%増と高く、首都圏全体を牽引した格好だ。じつに29か月ぶりの現象である。

潮目が変わったのかどうかはまだ判断できない。需要減退による在庫増なのか、価格上昇局面における強気売値の物件が増えただけなのか。背景はいくつかの要素が考えられるが、中国の株式相場も今後影響を与える可能性が無きにしも非ずで、数か月は様子を見る必要があるだろう。

20150722

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