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中古マンションを少しでも高く売る方法、ノウハウ

2015/07/12

333買うときは少しでも安く、売るときは少しでも高く。不動産は高額だけに、なおさらだ。新築マンションは価格が決められているので、大不況で在庫だらけのような市況の場合を除き、原則値引き交渉は成立しない。だが、中古は別。「売却希望価格」という表現からも、交渉を前提としているケースが大半だ。無論、一切応じないというオーナーもいるだろうが。

願いとは裏腹に、少しでも高く売る方法やノウハウを一般のオーナーが熟知しているかというと、ほとんどの人は、その知識を持たないのではないか。学ぶ機会がそもそもない。友人、知人をたどっても「信頼のおける仲介会社に頼むこと」とか「いい営業マンを紹介してもらうに限る」といった程度だろう。もちろんそれらは正解であるのだが、あまりに一般的すぎてノウハウと呼べる程のものではない。

新築マンションを購入した経験がある人は、モデルルームの設えや接客に違いと感じたことがあるはずだ。「モデルルームの見栄え」とは何を指すのか。「違い」はどこから発生するのか。

新築マンションのセールスプロモーションは、事業主、販売会社(もしくは部門)、広告代理店など多くの人が集まって、方針を立て、ツールを作成し、宣伝投下を行う。数か月の時間を要して、計画から実行に移す。その繰り返しは住宅販売のノウハウとなる。

中古マンションの、一住戸のために、同じことをするのは不可能だろう。だが、関係者が少ないからと言って、時間が掛けられないからと言って、同じことができないわけでもない。経験があればできるはず。経験がなければ、知識のある人をパートナーにするか、学ぶ機会を作ることだ。新築分譲と仲介営業の考え方は違うので、簡単には教えてもらえないかもしれないが、いずれそのようなトレンドがくると考える。とくに住みながら売却する人で、少しでも高く売りたいを思うのであればぜひ学習の機会を持つべきだろう。

 

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