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マンションコミュニティの自己評価「わからない」が25%

本日、三井不動産レジデンシャル、三井不動産住宅サービス、サスティナブルコミュニティ研究会(代表:三井不動産レジデンシャル)は第1回「マンションコミュニティに関するアンケート調査」調査結果をリリースした。調査は三井不動産グループが管理をしている関東エリア約1,600の管理組合を対象に行った。回答は691棟(回収率43.2%)。サスティナブルコミュニティ研究会とは、「居住者が楽しく、安心して暮らせ、次の世代にも、さらにその次の世代にも住み続けてもらいたいと思えるような地域社会」のあり方を研究し、情報ツールやプログラムを通じてその成果を社会に発信していくことを目的として2011年7月に発足した。プロジェクトメンバーは、三井不動産グループのほか、アドバイザリーボード委員(外部有識者)に秋山弘子(東京大学高齢社会総合研究機構教授)、浅見泰司(東京大学大学院工学系研究科教授)、斎藤広子(明海大学不動産学部教授)など<敬称略>。

調査結果サマリーとして抽出された項目は以下の通りである。

1.マンションコミュニティの現状について
■コミュニティ形成に関してマンション内の活動:「特にない」が約60%
■マンション内で開催されている行事:「年1回程度」「2~5回」が約30%
■マンションで取り組んでいる防災活動:「防災訓練」実施は約40%

2.マンションコミュニティの自己評価について
■約70%が「良好」、「良好とはいえない」6%

3.マンションコミュニティの課題認識について
■「区分所有者高齢化」が約30%、「ルールを守らない居住者増加」も約20%

興味関心を誘ったのはやはり2。何を基準に回答したらよいか迷ったものと思われるが「わからない」が25%を占める。「良好」は、「とても良好」が9%、「多少の問題はあるが、概ね良好」が58%となっている。

◆自由回答抜粋
<とても良好・概ね良好>
理事会などで意見が活発
イベント・行事への参加も積極的
多少のトラブルはあるが住民間では交流があり、ほとんどの人が挨拶するなどしている
懇親会や回覧板を通じて名前がわかり挨拶ができている
問題が発生したらその都度解決するようしている

<良好とはいえない>
お互い興味を示さない
参加意識の欠如、協調性が足りない
各戸住民、自分勝手が多い
マンション敷地内に集まれる室内敷地がない
隣の住民とかかわりがない
共助の関係はほとんどできていない。自助にも不安

 

 

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