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ポーゲンポールのディテール

世界一のキッチンですか?と、ポーゲンポールジャパン川島社長に尋ねたら、「一応そのように言われています」と返ってきた。その次に、どこが優れているのでしょうか?と聞いたら、突然立ち上がって吊戸棚の棚板をかける金属製のダボのあたりを指さした。使っていないダボ穴には、プラスティックの蓋がかぶせてある。出荷時にはこの蓋が付属品として付いてくるという。つまり、納品されたときには穴がなく、自分で高さを決めて開ける。使っているうちに高さを変えたい時に、別の(あらかじめ開けやすくなっている箇所に)穴を開け、それまで使っていた穴は蓋で塞ぐというわけだ。ダボをかける棚板の溝には、スライド式の蓋が付いている。実物を見ないとにわかに理解しがたいかもしれないが。いずれも湿気対策である。水を使う場所だけに、水分が染み込んだ箇所からが劣化のはじまりが起こる場合が多いことから、隙間をつくらないことを徹底したのだという。

ライバルはどこか?ジーマティック、ブルトハウプ、モーリなどいろいろとメーカーの名前ができてたが、思い出したように「一番は、オーダーメイド対応のキッチンでしょうか」と川島さん。完全オーダーメイドで寸法を対応するメーカーが最も手ごわいという。広さに余裕のない日本の住宅ならではの傾向か。

我が家に、世界一のキッチンを!

 

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