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パークコート千代田富士見ザタワーの評価

2013/01/15

パークコート千代田富士見ザタワー(三井不動産レジデンシャル)は、40階建て、総戸数505戸のタワーマンションである。オフィス棟と教会棟のあわせて3棟構成の再開発事業の一環で誕生した。竣工は2014年3月を予定している。

「パークコート千代田富士見ザタワー」の特長は、利便性、居住性、眺望の3点に集約される。利便性は「飯田橋」駅から徒歩3分であること。JR中央(総武)線、地下鉄東西線、有楽町線、南北線、大江戸線の5路線は都心屈指のマルチアクセスといえよう。ただ、その利便があまり知られていないことからか、物件名には採用されていない。しかし、繰り返しになるが、飯田橋は非常に使い勝手の良い駅である。

居住性は、最大の見どころ。建物自体が、タワーらしからぬ平たい形状だが、その地形から受ける制約を逆に利点に替えている。すべてと言っていいくらいの住戸でワイドスパンが実現できている。加えて、階高3.45mの順梁アウトフレームであるために、天井高は天カセを入れてもフラットな2,600mmを確保できた(一部居室は2,500mm)。軒先の梁下と天井が揃い、なおかつ出っ張りのない室内を見ていると、まるで壁式構造のマンションのよう。とてもタワーには見えない。

眺望は説明するまでもないだろう。武道館の頭頂部のたまねぎが何階から見えるかは定かではないが、皇居の緑を南に望むロケーションは希少性が高いと言わざるを得ない。バルコニーは奥行き1.8mだが、オール透明ガラスを採用。開口部の大きさを考えると、暮らすには少し明るすぎかもしれないと思わせるほどだ。

販売坪単価は、第1期住戸対象で@476.4万円である。反響(資料請求件数)は、今年の3月にホームページを公開して11月5日の時点で約8,000件。10月6日からモデルルームの集客をはじめて約1,600組みの来場数である。以下第1期の概要。

第1期1次販売

◆登録受付期間:11月10日~17日
◆抽選:11月17日
◆販売戸数:255戸
◆販売価格:4,990万円~4億4,980万円
◆専有面積:42.51㎡~181.48㎡
◆最多価格:9,100万円
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最多表示は上記の通りだが、ボリュームゾーンはあくまで1億超である。検討客の持ち家比率は7割にも及ぶという。

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