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ガラスカーテンウォールの問題点

2012/08/22

先進オフィスビルの内覧会に行くと、必ずと言っていいほど「省エネ対策」がガイダンスのポイントに含まれる。最近は「庇」を付けたケースが多い。設備の技術が進歩しても、結局ランニングコストがかからなくて効果があるのは「日よけ」ということか。アークヒルズ仙石山森タワーでも、デザインの凝った庇が、周囲に巡らせてあった(画像参照)。四隅の曲線部をうまく処理するには、これくらいのユニットを並べるのが望ましかったのだろう。

ガラスカーテンウォールのマンションが急増したが、住人は相当頭を悩ませているのではないか。実際、賃貸タワーマンションなどでは、「西はとてもじゃないが住めない。逆(東)側に引っ越したい」というお客さんがいるのだとか。分譲ではそうはいかないから、窓回りの対策を万全にするしかない。ガラスカーテンウォールでなくとも、外壁の壁面いっぱいにガラスを貼った角住戸も、室温上昇を抑えるために結構な電力を使っているのではないだろうか。最近は遮熱性の高いLow-Eガラスが普及し始めているが、デベの商品企画に詳しい人をして、西側住戸などはLow-Eだからといって大丈夫だと楽観視できるのか。まだ未検証の段階だといっていた。

 

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