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アトラス池尻レジデンス、物件レビュー

本日、旭化成不動産レジデンスは「アトラス池尻レジデンス」の分譲計画を発表した。この物件は、昭和38年首都圏不燃公社分譲「池尻団地」(5階建て125戸)の建て替え事業である。現地は東急田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩6分。また、バス停留所「三宿」から徒歩3分の場所にある。新しくできる建物は、11階建て、総戸数は205戸。うち89戸が地権者分である。約120あった地権者数の約3分の一は売却する。もともと地権者で実際に住んでいた世帯は3分の一程度だったという。

現地は246号線から少し北側に離れた立地である。ロの字型の建物は、位置によっては車両通行(246号線とその上を走る首都高3号線)の音が、窓を開けるとするかもしれない。自然給気の第3種換気設備であるが、給気口は防音対策を施したものを使っている(画像参照)。

建物の特徴は、外観の重厚さである。タイルの色合いもあることながら、凹凸をつけたバルコニー下の貼り付けなどは陰影を意識したもので、外から見られることを十分考慮したデザインに仕上がっている。また全体がアースカラーであるために、ことさら主張するわけでもなく、雁行をきかせた壁面は周囲に威圧感を軽減させるだろう。完成が楽しみだ。

室内には+NESTのコンセプトを導入。志村三丁目や上大岡でも実績済のペニンシュラキッチンや物干し金具が設置されている。ある記者が、なぜリビングの天井にあるの?と聞いていたが、洗面所のほかに、バルコニーでも一旦取り込むようにあれば便利と、リサーチから得た結果だと説明されていたかどうか。こうした「実態のリサーチから生まれた産物」は、起承転結を必ず伝えたほうが望ましい。あえて、+NESTを表現上に入れていないようだが、ブランドを高める狙いが長期的にあるのならば、とっかかりはわかりづらくても、連呼すべきである。このあたりは、自社販売と代理販売によって、現場オペレーションが優先されてしまうのだろう。

販売価格は坪単価@340万円程度を目線に。昨年11月からHPを公開し、現時点で約1800件の反響がある。東急田園都市線「渋谷」~「二子玉川」間でH20~H23の4年間に分譲マンションは約150件あったが、そのうち駅徒歩10分以内の敷地面積5,000㎡超かつ総戸数200戸超の物件は3件のみだそう。希少性をアピールしたいということだった。モデルルームは事前予約制で今週末23日から公開される。

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