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アトラス志村三丁目<旭化成不動産レジデンス>

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「アトラス志村三丁目」の所在地は、東京都板橋区相生町。交通アクセスは都営三田線「志村三丁目」駅より徒歩6分。総戸数は184戸。竣工は2012年3月21日である。売主は旭化成不動産レジデンス、設計はネクスト アーキテクト&アソシエイツ、施工は東急建設、管理は旭化成不動産コミュニティが管理組合から委託を受ける。

物件の特徴はおもに3点。まずひとつ目は免震構造を採用していること。次に共用施設が充実していること。3点目は価格の割にグレード・デザインが高いこと。

免震は旭化成グループのマンション(「アトラス」シリーズ)では初の試みである。震災前の判断であるが、「一度やってみたかった」というのが正直な動機らしい。免震は、実際に不具合のあるケースが少なくないがその原因の大半が「管理不十分」。アイソレーターなどに異常があることはなく、作り手よりも住みてのノウハウ浸透が欠如しているとする調査結果である。したがって、免震建物を作り、管理運営する経験は今後を考えるとデベロッパーとして貴重な財産になるだろう。

共用施設は、とても贅沢に作りこんでいる。まず、メインエントランスにはゲートウォールの外と内に前庭を用意。エントランスを入れば、正面の中庭が開け、実際以上のスケール感を覚えるだろう。待合室も格式のあるしつらえ。中庭は1,300平米もの広さで、一面に水盤を設け、その中央を歩いて進む。建物の中(上階)からも中庭の景観を楽しめるようになっていて、なんとも贅沢なライブラリースペースである。斜線をいかしたひな壇の屋上を活用し、家庭菜園ができる大型プランターなんかも用意している。竣工後ひと月も経っていないが、さっそく支柱を登り始めようとしている草があったくらいだから、相当楽しみにしていたご家族がいたのだろう。

ネクストは、旭化成の時代から「アトラス」シリーズを数多く手がけてきた設計会社である。ベージュのタイルにカラメル色のコーニスや窓周りでファザードを引き締める外観はいまや定番。エントランスまわりでは大谷石のブロック張りがふんだんに使われていたが、坪200万円を下回るマンションではかなりのグレード感である。これも免震同様、自社所有地ならではの特典だろう。

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