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「経営者」という職種の捉え方

2014/07/03

15年くらい前(まだゴルフをやっていた頃)のこと。理事長杯で同じパーティに新浪さんがいらっしゃった。体が大きく、バイタリティの塊といった感じだった。飛距離は出るが、どこに行くかわからないときもあった。最終ホールでは飛びすぎて隣ホールのラフに。それでもツーオンをねらって見事パーだが、バーディーだが、リカバリーの凄さも目立っていた。優勝しにきたといっていたが、本当に取ったのではなかったか。以来、メンバー間では一躍有名人になった。でも、それ以降は一度もお見かけしなかった。当時は大手商社の部長職で、程なくして買収したローソンの社長に就かれた。

独自戦略が注目され、またメディア活用も巧みだったのだと思うのだが、頻繁にお名前を拝見した。そして、今後は食品メーカーのトップに就くという。欧米のように経営者は獲得するもの、といった印象すら与える人事だ。今朝、インタビューが誌面に出ていた。が、そこでおやっ?と思った。「独裁者」、「ワンポイント」という言葉に対して。これではキャリアのために選択したように聞こえるというのが読後の感想である。これまでの会社で働く人たち、新しい会社の人たちはどういう思いでこの記事を読んだだろう。そして経営者という職種の捉え方を変えなければならないとも思った。

 

 

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