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「港区三田」のタワーマンション

2012/03/21

住所は「港区三田」。物件名には「麻布十番」と付いている。それが果たしてどうなのか?と質問も受けた。首都圏不動産公正取引協議会では、住所か最寄りの駅の名前を基本選択するようにと指針であるから、何ら問題はないということになる。ちなみに地下鉄「麻布十番」駅からは徒歩3分程度。たしかに麻布十番は個性のある街だ。とはいえ、だからといってその地域だけ所在地通りのマンション名にしなければならないといった道理は通用しないだろう。

販売当初から業界内で注目されたのは、ガラスカーテンウォール対バルコニー付き従来型プランとの比較。首都高3号線からひときわ目立つ2棟のタワーマンションはまったく異なる外観デザイン。スタイリッシュという観点からは「シティタワー」が有利に見え、住宅らしい暮らしができるという意味では「パークコート」に分があった。また、エントランスの開放感は「住友」の得意とするところで、共用部の充実ぶりは三井が圧倒した。

両者の考え方の違いは他にもある。三井のタワーは屋上を開放するが、住友はまずもってしない。さらにいえば、三井は水や光やアートを要所に取り込み、人の目線を楽しませる工夫を施すのに対し、住友は建物のファサードとエントランスのグレードで主張する、したがって管理メンテナンスで手間のかかりそうなディテールや設備は窓の清掃以外、あまりみない。

「パークコート麻布十番ザタワー」のペントハウスもそんなひとつだろう。専有面積以外は、とても興味深い試みである。

 

 

 

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