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「ブランズ」の課題と対策

2012/12/22

“東急のマンション「ブランズ」”と、タイトルに入れようとして、やめた。「東急のマンション」には、東急電鉄のマンションと東急不動産のマンションがあるからだ。以前、東急不動産はアルスを基盤にハイラインをプレステージ、コンパクトをクオリアとして展開していた。いまは、東急電鉄のマンションが「ドレッセ」、東急不動産はすべてを「ブランズ」に統一し、それぞれがアピールしている。どちらも供給エリアは東急沿線が軸。市場からみれば、わかりにくいと言えばわかりにくいが、供給側からすれば異なるブランドになる。東急、の二文字で略さないで欲しい、といったところか。

業界用語で出口という言葉がある。一般の方は、売却と捉えて差し支えない。分譲マンションは一定期間住んだら売ると考えている人がまだまだ多い。立地と建物のグレード以外に、売主の信頼性やイメージが多少なりとも出口で影響すること(特に都心物件の場合)を考えると、マンションのブランド名は意外と重要である。

本日、「ブランズ四番町」の記者内覧に合わせ、東急不動産のマンションブランド「ブランズ」の再構築の経緯説明とその内容が発表された。認知率が低いことやイメージがややぼやけていることなどが調査からわかり、商品ガイドラインから広告戦略まで一貫して見直す。その新しいレギュレーションに沿った第1弾が「ブランズ四番町」である。物件レビューは、あらためて執筆する。以下、ブランド再構築に関する動画を2点「東急不動産のマンション【ブランズ】」「【ブランズ】ブランド再構築 」を公開する。

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